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車というのは、様々な部品が組み合わさる事で出来ています。そのため、毎日の様に車を運転して利用する人でも車の構造については、細かい所までは全然知らなかったりするものです。ですが車が正常に動いている際は、特に車の内部に関する知識等は必要なかったりします。ですが運転中に車から異音が生じたり、不安定な動作をする等の不具合が生じたい場合、ある程度、車の内部に関する知識を持っていた方が、正しく対処出来るものです。
排気ポートとは、名前が示す通り排気の役割を果たすために設けられた通路の事であり、エンジンが働く事により生まれる熱を放熱させる働きを持っています。そのためこの排気ポートがきちんと機能しなくなると、生じた熱が逃げなくなるので、エンジンが正常には機能しなくなる可能性が高いです。そのため、エンジン音に異音が混じったり、不安定な動きを見せる場合は、ポートの不具合を疑う必要があります。
そんな風に排気ポートは、エンジン内の熱を逃がすという大事な役割を担っています。そのため、エンジン性能を左右する要素の一つの部分だと言えます。当然ですが熱を上手に逃がす事が出来る構造ならば、エンジンも高い性能を発揮出来る事になるので、このポートの構造により、ある程度、エンジンの出力性能を左右する事も出来ます

クルマのエンジンは、シリンダー内に送り込まれるガソリンと空気が混合した混合気が爆発することにより、エネルギーが発生します。混合気への着火はスパークプラグによりますが、スパークラグは着火のタイミングのズレを表しています。エンジンに最大のエネルギーを発生させるためには、シリンダー内の混合気の圧力が最大のときに、着火する必要がありますが、常に最大限のエネルギーが必要なわけではなく、エンジンの回転数が低いときなどはエンジンに負荷がかからず、着火のタイミングをずらすことでエンジンの出力を抑えます。また着火のタイミングにより、燃費を向上させる出力特性になるようエンジンを誘導することができます。着火のタイミングは、エンジン・コントロール・ユニットすなわちECUによって行われ、、エンジンの運転制御を電気的に行う補助装置で、エンジンコンピュータとも呼ばれています。エンジンの出力調整は、この着火時期のタイミングの他、ガソリンの噴射タイミングや噴射量、そしてアイドル回転数によっても行われ、これらを総合的に制御するのも、ECUの役割です。ロータリーエンジンは、シリンダーの形状が刻々変化する構造を持っていて、プラグの数は2本装着され、エンジンの出力調整がされています。。

ロータリーエンジンは通常のピストン型のエンジンとは異なり、燃焼室の中を三角形のおにぎり型のローターが回転することで回転力を発生し、これを動力とするエンジンです。爆発をそのまま回転力にする構造で、理論上は非常に効率の良いエンジンとして知られています。
三角形のローターが円形の燃焼室の中で回転する際に、円形の燃焼室の部分と三角形の辺の部分で混合気が圧縮され、その瞬間に点火することで爆発し、回転しているローターにさらに回転力を加えるという仕組みで、三角形の三辺それぞれで爆発が起きるので回転力が増すという仕組みになっています。その為、ロスが少ないのです。通常のピストン型ではシリンダーの内部で爆発しピストンを押し下げる力をクランクを使って回転運動に変換しているため、この変換の際にロスが発生してしまいます。
しかし、ロータリーエンジンは一回の回転で3度の爆発を発生させなければならないことや、回転しながら爆発させるため密閉性が保てないという問題もあり、現在の技術では非常に効率の悪いエンジンと見られています。ただし、エンジンのレスポンスは非常に良いため、高速回転型で高馬力のエンジンとして、スポーツカーやレーシングカーなどのエンジンに利用されています。

ロータリーエンジンの場合、混合気はローターハウジング内に吸入されたのちに、内部のローターにより点火プラグの位置に押し出されながら圧縮され、点火されることでさらにローターが回転され排気されるという、非常に構造的に無駄の無いものとなっています。一般的なエンジンでは、混合気はピストンが下がる力により吸気されますが、この際のピストンを下げる力はクランクシャフトを介して伝わってきた力のため、大きなロスを生じていることになるのです。
従って、一般的なエンジンでは動力の伝達にクランクを使用しているためロスが大きく、また瞬発力に欠けるためその吸気のタイミングと天下のタイミングを取ることが非常に難しいのですが、ロータリーエンジンの場合には吸気した後ローターハウジングの中でローターが混合気を移動させ集める構造になっているので、爆発まで時間的余裕があります。その為非常に吸気のタイミングがとりやすく最大限の爆発力が常に得られる、という利点があります。また、爆発力を動力に変える伝達方法もローターの回転をそのまま利用しているので非常に効率が良いため、通常のエンジンと異なりコンパクトな大きさで大きな力が得られるエンジンなのです。

開発者であるフェリクス・ヴァンケルに因みヴァンケルエンジンとも呼ばれるロータリーエンジンは、シリンダーの役目を担う吸排気ポートとスパークプラグの付いた小判型のハウジング内を正三角形に丸みを持たせたルーローの三角形と呼ばれる形のローターが回転しながら、吸気、圧縮、爆発、排気の4行程を行うエンジンです。
4ストロークのレシプロエンジンは、クランクシャフト2回転で1回燃焼しますが、ヴァンケルエンジンはエキセントリックシャフト1回転で1回燃焼します。その為、実質排気量は記載排気量の2倍となり、同排気量のレシプロエンジンよりも高出力が得られる特性があります。
ピストンの動きが止まる上下死点があるレシプロエンジンと比べ、ヴァンケルエンジンは円運動を繰り返す為にエンジンシステムとしてストレスが少ないとされています。更に、エンジン自体の圧縮比が低い為に振動が少なく、ノッキングも少ない事から燃料のオクタン価の影響がほとんど無いとされています。
エンジンの構造的にも動力弁などの必要が無い為にコンパクトに設計が可能で、同排気量のレシプロエンジンより軽量に出来るメリットがあります。
構造的に優れているヴァンケルエンジンですが、低回転域でのトルク発生が不安定な事やレシプロエンジンに比べ燃費性能が劣るなどの問題点もあります。

海06車を購入した際、ちょと重いなとか、加速が良くないなと感じる方も多いようです。それはエンジンの出力が足りないのか、運転の仕方なのか、いろいろな条件がありますが、手っ取り早く解消するなら軽量化がお勧めです。車はメーカー純正品がたくさんついていますので実は重いのです。そこで軽量コンパクトなパーツと交換することで軽量化でき、加速などの運動性能が良くなると言われてます。軽い部品で代表的なのがホイールです。足回りは特にメーカーが重要視しているので耐久性を第一に考えて設定しています。ただし、軽いホイールはコストがかかるため比較的安くて丈夫なホイールを選ぶ傾向があるようです。そのため、ホイールを変えただけで車がきびきび走るようになったとか、コーナリングでハンドルが楽になったという方が多いです。また、デザインも自由に選べるので車のドレスアップとしても有効です。次に変えるのがタイヤです。タイヤはどのメーカーでも変わらないと感じる方も多いのですが、ハイグリップなタイヤにすることで軽くなり、また、走行性能が上がりますので今まで伝わっていなかったエンジンの出力が駆動に伝わりやすくなります。車は納車当初からすこしづつでもカスタマイズすれば自分なりの車になりますので検討してみると良いです

海05吸排気バルブの動作タイミングはクランクシャフトによって同期されています。これは、クランクシャフトがピストンの上下運動を回転運動に変換するためのメカニズムである事で可能となっています。つまりピストンが最下部まで降りた位置では吸気バルブが開き、最上部まで上がった位置では排気バルブが開くように設計されています。そして、バルブを動かしているカムのついているシャフトはクランクシャフトの回転数の半分の回転数で動かされます。2サイクルエンジンではバルブが無いのが一般的ですが4サイクルエンジンはバルブが必ず必要となるためにこのようなバルブをコントロールする構造が組み込まれています。そしてバルブの数やバルブを動かす構造の違いによってエンジンの性能も大きく異なってきます。DOHCで吸気系と排気系では別々のカムシャフトが使われていますがSOHCは同じカムシャフトで吸気系と排気系のバルブを動かしています。いずれにしてもこれらは全て元のタイミングをピストンの上下運動に合わせて行うために回転数と連動させる構造が必要になります。エンジンが高回転になればなるほど、このタイミングをどうコントロールするかでエンジンの性能が大きく左右されることになります。

海04自動車のエンジンにもいろいろ種類がありますが、大きくはガソリンとディーゼルにわけられます。ディーゼルは高圧縮で燃料とともに自己発火するもので点火プラグがありません、そのトルク特性からトラックなどに使用されています。
ガソリンにはレシプロとロータリーがあります。レシプロはピストンがシリンダー内を上下運動を行い、クランクシャフトを回転させます。
自動車に使用されているのはほとんど4ストロークといわれるもので、ピストンが回転運動するごとに吸気、圧縮、膨張、廃棄というサイクルによってクランクシャフトを2回転させるものです。
スポーツカーになるとより性能を上げるため吸気と排気のカムが2つあるダブルオーバーヘッドカムや圧縮比を上げたりすることで性能を上げたものを使用します。
またロータリーはその特性からスポーツカーむきとも言われています。これはピストンがローターに置き換わると考えて、ローターが回転するごとに吸気、圧縮、膨張、廃棄を行うものです。
なぜスポーツカーに向いているのか、それは軽量コンパクトでハイパワーだからです。レシプロのようにピストンやバルブなどが不要で、回転軸に直接取り付けられていてパワーロスが少ないからなのです。

???? Vol.140 ????-?????一般的なエンジンと言えばレシプロエンジンが挙げられますが、もう一つロータリーエンジンという独自の特性を持ったエンジンがあります。
基本的な原理としては、レシプロエンジンが上下運動するのに対して回転運動でエンジンを動かしている事です。
吸気、圧縮、爆発、排気というエンジン内で行われる工程をローターとエキセントリックシャフトが回転する中ですべて行われます。
仕組みとしては、上記の4工程はローターが1回転する中で行われ、その間にエキセントリックシャフトは3回転する構造になっています。
レシプロエンジンのシリンダに相当するハウジングという外壁には穴が開いており、ここから給排気を行います。
エンジン独自の特性として挙げられるのは、構造自体がシンプルであり、部品の点数も少なく出来るという点、それにより軽量でコンパクトなエンジンが作れるという点がまずあります。
この軽量かつコンパクトな特性を活かす形で様々な車が作られました。
エンジン自体も高出力、高回転であり、吹けあがりが良いのも特徴として挙げられます。
また独自のエンジンフィールを持つため、このエンジンが好きで愛好家となる人も多くいます。
多くの車がレシプロエンジンを採用していますが、その中で独自の進化を遂げて一定のシェアの確保に成功しています。

海02ロータリーエンジンは、ドイツ人技術者のフェリクス・ヴァンケルによって制作されたのが
始まりです。ヨーロッパの多くのメーカーが量産化を目指しましたが機関内部の制作が
とても難しくどのメーカーも量産することは出来ませんでした。世界で唯一、日本の
自動車メーカーのマツダが量産化に成功しました。
通常のエンンジンは、ピストン運動によって回転動力をつくりだしますがこのエンジンは、
燃焼室に三角形状の回転機を設置して回転動力をつくりだしています。
カムシャフトなどの動力を伝達させる中間機構が必要ないためエンジンの燃焼室から
得られるエネルギーを直接回転に変えることが出来るので強力なエネルギーを発揮する
ことができます。
このエンジンは、燃焼室内部で三角形の部品を回転させて動力をえますがその部品の
制作は、高い技術が必要となります。また、燃焼室自体の気密性が低く複雑な部品を
稼働させるので各部品の強度や構造問題が多く発生し開発は困難をきわめました。
最後に特徴としては、軽量であること、大きなエネギーを生み出すことが出来ること、
振動が少なく静かである天が挙げられます、近年では、水素を燃料とした研究開発や
燃費の改善等が続けられています。

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